その3
6時2分、菱木奥が来ました。前梃子の方は法被が違います。
曳き出しにはH17年より参加、今年で7年目を迎えます。菱木地区(白木を除き)では一番最初に合同曳き出しに参加した。
現地車はH19年より曳行、本年で5年目を迎えます。地車としては79周年(S7)、来年地車新調80周年となります。
続いて、菱木南
平成4年(1992)新調、今年で新調19周年。来年新調20周年を迎える。(H19年隆匠にて修理。9月入魂式・お披露目曳行)
そして太平寺が来ました。
ブレーキが深くかかっています。踏んでいる途中でもジリジリと地車が進み、カッっと話した瞬間出て行きました。
昨年地車購入、今年で2年目。曳き出しへも現地車購入を期に参加している。
前梃子の方と大工方は同じデザインの白法被。(試験曳きは通常法被で「太平寺若頭」のタスキ)
地車しては、今年で新調90周年(T10)を迎えます。
太平寺は現地車から巴紋を使うようになりました。
最後に菱木東
曳き出しへはH18年より馬場・菱木南と伴に参加している。
今年で購入27年目を迎えます。地車としては新調80周年(S6)を迎える。(H18年大下工務店にて修理。6月入魂式・お披露目曳行)
この後、菱木地区はUターンで再び萬崎方面へやりまわしを行い自地区へ帰っていく。
この後、太井町を見に行く為草部交差へ先回り。
近年堺市にても増えてきた「若頭」というフレーズが好きでエリを見てしまいます。
特に「○○町 若頭」というタスキが好きですね。
福泉地区のポスターはH21年より制作
草部連合は当年の年番担当の町が大きく載っている。
連合曳きとしての福泉地区は、草部連合と菱木連合の10台より成る。