その2

  

試験曳き前の移動曳行と同じコース。

  

  

会館方面へ。

  

  

  

  

  

  

この後、しばらく留め置かれます。


  

  

  

平成19年に新調された屋根

出合いの木目。そして波に雲の懸魚も好きです。

正面の横槌は龍

  

 

春木本町と言えばこの水引幕。昭和後期から平成初期までは結構見られたタイプかと思います。
大修理や新調を期にスタンダードな水引幕に変わっていってます。

春木本町は新調後も水引く幕の特徴を引継ぎました。中央には銀刺繍で源氏車が配されています。

  個人的な感想ですが今年の春木本町の水引幕は何か違和感を感じた  

例年に比べチチのチチの間の間隔が狭いような気がする。先代時の水引幕はこのように狭かったように見受けれたので
もしかしたら今年は先代時のを使用したのかと予想したのだが、だだ絞っただけで思い込みかもしれない。

春木地区で好きな(屋根の)地車は、切妻なら春木本町。入母屋なら大道町、八幡町で私的な中のトップ3です。
(春木本町は時折光の辺り具合で車板がキラキラと輝くのが好きです。先代北町もそうでしたね)


この後、いろんなアングルから撮影

  

  

  

  

  

  

  

  

何も知らずに通った方は地車が無い!!っと思うかも。


12時過ぎに再び春木本町へ

  

しかし既に地車庫へ帰っていました。時間に余裕を持ちすぎた・・・あと15分早く来ていれば見れたのに。涙

  

12時7分、地車庫が閉まりました。

次回はマラソン時ですね。