その4

  

昭和59年(1984)の大修理以後、今年で28年目を迎えます。

  

  

S4年 現地車新調
S59年 池内工務店にて大改修。曳行復活。
   (腰廻り・見送り連子廻りの彫物以外を新調し、ほぼ新調同様。元切妻?)
H15年 池内工務店にて屋根修理。(7/6入魂式。式典のみ) / 纏新調?
H17年 北本工務店にて修理。(9/25入魂式。式典のみ?)
H20年 地車新調決定
H22年 新調地車請負工務店、完成年決定。
   (和泉市新調初の植山工務店、彫物は高濱輝夫師)
H23年 新調地車原木祭。(4/29祝、産地は東京都八王子、樹齢約300年)
植山工務店にて屋根修理。
H28年 新調地車完成
 

  

  

  

  

屋根が綺麗になり以前と印象が変わりました。

  

10時45分、現地を後にしました。この後、15時頃に納庫の様です。

今年の青年団・三十人組の襷は統一され、細めであっさりとしたデザインで好きです。
「桑」のくずし字体もイイですね。

初めて巴紋と梅鉢紋の掛け合わせを採用?
かつての村社、八幡神社と菅原神社の紋を使用。現在神社跡は無く今の会館の場所にあったとか。

桑原町々内会 / 桑原町若頭 / 桑原町三十人組 / 桑原町青年団


2008年餅つき / 2009年餅つき / 2010年餅つき / 2011年原木祭


桑原町の黒鳥側から見た風景。反対側は以前大連合が行われていた場所に繋がっています。
今年の祭礼時には使用可能ですね。

あと南之町献灯台のすぐ山手側の道路も大幅に工事中で、中洲が無くなり以前と景観が変わりつつあります。