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昨年の画像との比較。

  

内枠が増えています。
以前のはH10年の大修理時に新調?それ以前は「大手町」ではなく「五友会」でした。

  

私のお気に入りの「丁」のクランクは継承されていました。10年もするとどうしてもフレンジ部分が色褪せてしまう様です。

  

  

  

町名の質感からおそらく修繕かと。内枠とフレンジが交換されています。

  

今回、幟のチチ・フチの縫い目も糸色を換えて縫い直されていました。(画像は昨年)
房側の2つのチチには「大」と「手」の刺繍がそれぞれ追加されていた。

同タイブの後旗は特徴のある御祭礼の字体の他に、町名旗の紋に縁どりがされることかと。
何町かこのパターンの町があります。

今年の町名旗の紋もこの仕様の様に見えたので、この時代にこのタイプの町名旗を復刻!?と焦りました。
あと金紐は新調されています。

  

昭和57年(1982)の大修理時この時の化粧を新調?
五友会の交差旗はその数年前に新調?(黒の旗棒に銀の三方剣だった様で)