その2


  

11時からの祝賀セレモニーまで歓談タイムが続きます。

  

  

  

  

馬の意匠は左馬。縁起が良く福を招く招福の意味が込められているとか。馬場之町
(諸説あるようですが、うま⇔まう<舞う>。舞うは目出度い席で催され縁起が良いなど)

大工方のハンテンや団扇、そして法被の背中のエリの「馬」は左馬になっています。
(馬場之町でも同意味が込められているのでしょうか)


  

11時より祝賀セレモニーが始まりました。

  

  

撮影はここまでですが最後まで見学しました。

昨年の模様


平成18年、提灯意匠を刷新。馬の右上に菊の紋が入っています。
(以前は丸左馬の上下にラインが入った意匠でした)

平成23年より小社之町が夜間曳行にて一部子ども曳行を取り入れた為、2日間夜両方とも走行するのは馬場之町のみなりました。