その6

 
購入後、襷の役職名も変わり、若頭以後は襷の裏に「○○ 片蔵御祭禮」と書かれている。
○○には運営・祭礼・世話人・若頭 等の役職名が入り、表には各責任者の役職名が入る。又、同襷で祭礼責任者という名称が書かれた方も幾人かおられた。 
 
片蔵と大庭寺の並走も見てみたい。 
 
西高下りの交差点 
 
やりまわし 
 
今回は雛壇に、緑襷の「運営 曳行責任者・曳行副責任者」と紺襷の「祭礼 若頭責任者」の3名が乗っておられた。
 
 
 
続いて大森が来ました。
 
大森には(若頭に当たる?)、梃転会という組織があり、拾伍人組も会下あるように見受けられました。
 
幟の書体は檜尾とよく似ています。
 
ここまで見て片蔵の地車庫へ移動。
 
     
 
お目当ての吹きチリを見ることが出来た。
 
入魂式の際は以前の吹きチリでしたが、本祭前に新調された様です。幟と同じ黒チチ、中心には交差旗と同じ中輪に片蔵の紋が入っている。 
 
     
 
下地車となって初の宮入、見たかったです。 
 

この時点で15時、次は何処行こうか迷いましたが、まずは富秋の地車庫へ向かう為、泉北道路へ出ました。
(信太まで出れば富木の日章・旭日旗も見に行ける可能性もあるので)