その7 

地車庫へ到着。直ぐに地車を納めます。
黒檀の欄干・脇障子柱、そして兜桁。
転回 
H18年に現在のホロが新調されたとすれば6年は使用してますね。 
地車庫に入る瞬間はキザみます。(以後、動画でキザみを撮影したかったがこの時だけだった)
地車庫の扉のペイントが結構真新しく感じました。(住居表示は中之浜町、地車庫は中之濱町)
前日からの雨が心配でしたがなんとか持ってくれました。
車止めが外されている。浜保育所前のポールは元通りになっています。 
ライオンズクラブのプレートがレトロですね。 
出発時、そのまま流しで行くと思ったがやりまわしに。汗 
 
少し前まで地車が走っていたとは思えないほどの静けさ。(こういうギャップの雰囲気を感じるのが好きです) 
 
例年の潮掛けでは地車庫から直接ここまで持ってくる様ですが、今年は大手門廻りで行った様ですね。 
 
この後少し散策、30分後に再び地車庫へ行きましたがコマ替え中でした。(中町が開いていた)
ホロ無し・化粧無しの姿見を撮りたかったのですがタイミングが合わずでした。早過ぎず遅すぎずのタイミングは難しい・・・運次第ですね。

 番外編。8月上旬、紙屋町と伴に行われた時の様子です。
     
F型の交差旗金具が銀色に見えたが気のせいなのかな。(まさか金銀2種類あるとか) 
 
大手門、浜筋、保育所前をやりまわしして、堤防までバックさせます。この後、潮掛けを行い提灯の装着テストも行った模様。 
 
化粧の土用干し風景、一度見てみたいです。地車は正午前には戻ってきました。 
 
 画像はいつもお世話になっている方にお借りしました。私も「魅せる写真」を撮りたいが何分マシンポテンシャルに難ありです。

私のような多枚数の記録レポートより、その3/1以下の少枚数でその日の見せ場や雰囲気を表すこと出来れば理想なのですがね。
コメントで語らず写真で語らせる、そんな写真撮りをしていみたい。(私にもそんなセンスがあれば・・・)