その2
9時8分、式典も終わり搬出へと移ります。
広い道へ出ました。
綺麗な葺地
昭和後期〜平成初期辺りのあっさりとした懸魚が好きです。
虹梁に大きな千鳥が飛んでいます。
9時21分、トレーラーに載せます。
幌は保管用でしょうかね。
明るめなデザインの幌。(2008/10/5 十二町地車連合10周年記念曳行)
鳴物を「囃子方」と呼称するのも二田町ならではですね。
平成13年(2001)の修理から11年が経ち、本年市制70周年の記念行事に併せ修理が行われます。
積み込みが終了
幌が飛ばない様に?ロープを架けます。
9時35分、二田町の地を出て行きます。
(ここで見るのはH21年南曽根の入魂式以来かな)
7月の地車が帰ってくる日が楽しみです。
二田町の献灯台
献灯台より南海線側の交差点(税務署前)
こういう自町専用のやりまわしポイント or 停止線というのも好きです。見れる機会があれば見たいですね。
高架手前の線路を渡れば松ノ浜町。08年と10年に線路を渡り松ノ浜へ乗り入れています。(線路横断→旧26手前でUターン→線路横断)
つい10分程前には賑わっていたが今では過ぎ去りし街角
9時45分、現地を後にした。この後雨が激しくなってきました。涙