その2

  

  

平成21年より正面金縄にたるみを付けています。これにより以前と少し姿見のイメージが変わりました。


  

H19年6月10日の地車フェスティバルの模様。(開催日は固定ではなく毎年異なる)

  

右がH19年、左がH24年。


平成6年(1994)新調-9年完成、今年で新調18周年を迎えます。

来年、締め直しが行われる予定(?)

  

纏頭は下り藤に匠。(地車庫は下り藤&花菱に匠の意匠)

  

(昨年の試験曳きは日置荘北町へ行ったので試験曳き見れず。本祭も見に行くことが出来ませんでした)

  

11時52分、ミニ地車が入場。鳴物で出迎えます。(重圧感の大太鼓、よく響いていた)

  

  

本地車の横に据えられます。町名旗風のタオル、この使い方はシックリきます。(高石 匠ではなく若頭 匠)

  

あと、私的に目が行ったのは白字匠の法被、<主に雛壇に載られる>協賛会の方々の法被の様です。(前梃子は裾にラインがある)
H21年までは裾に角字で匠と入った先代時の法被を着ていたが翌22年よりこの法被になった模様。

  

12時、匠を後にして最後の訪問地である中町西へ向かいました。


ここでの撮影後半に、16M(4608×3456)で撮影していたことに気付く。元の5Mに変更しました。たまに設定ミスに気付かず高画像で撮影してしまうことがある。
編集するには3Mが(2048×1536)一番良いのだが今のデジカメは5M(2592×1944)の下位がVGAだった。