その5

     
殿を務めるは板原町。 
     
青年団多さは圧巻
     
やりまわし 
     
「おぉ〜」ってなりました。 
     
アルザ通りへ。 
     
     
     
南曽根 
     
     
     
軒が透明タイプ。懸魚前には紋が入っています。 
     
     
     
 いたばらの直進
     
1町1町本部前にて停止し、セレモニー。 
     
そして直線ダッシュ後、左右に分かれやりまわし 
     
     
     
一時雨が収まった時もあったが、この後本格的に降り出してきた。 
     
アルザ通りの信号はすべて黄色点滅。警察による通行規制が布かれています。
     
 アルザ通りを横に通る道々の道路標識にはビニールが掛けられていた。又、立派な看板も数十ヶ所に設置されていました。この日の為だけの限定看板。良いですね。  
     
     

お昼前には雨脚も激しくなり暴風雨になり始めた。13時過ぎに土生町へ。
まさか地車庫に地車が無いことは無いだろうと思い地車庫へ。すると本当に地車無い!!もしやと思い村中を追いかけて行くと土生交差点で出会いました。 
     
傘も風であらぬ方向へ向くのでさす意味を成さない状況。防水加工の無いデジカメには致命的だったが故障覚悟でシャッターを押しました。
    この後、13号線を北上し和泉市を目指しましたが、カッパを着てても服の上下伴に
水が浸入し始め、体も冷えてきたので上松町辺りで撤退しました。

黒鳥、信太地区の他、各所の一部の町では曳行した地車もあった様ですね。

年番・連合単位での曳行中止が決定しても自町判断で少時間ながら
町内曳行を行った町もあったことでしょう。
警報が発令され、泉州各地ほぼ全域で試験曳きが中止になりました。正装で出ていくも待機した末に中止になった町も多いかと思います。
年番・若連・連青の方々が大荒れの中、紅白幕の片付け、土嚢の除去やポール等を元通りにされている光景を目にしました。

こんなにも多くの地区で(通常の)試験曳きが中止になったことはあまり記憶に無いですね。