その5

ここからはいつも通りの(写真数)レポートでいきます
例年に比べ今年の祭礼では警察官の姿がよく目に付いたように思います。
14時27分、檜尾が来ました。
続いて、野々井。そして大庭寺と続きます。
梃子掛けは溝なしの伊勢込みタイプ
よく見る町名旗の裏面の柄に町名が刺繍されているのは稀ですね。
大庭寺のやりまわし 
 
ここまで見て西高上がりへ移動。 
 
しばらくして片蔵と出会いました。 
 
 
 
 水引幕の隅に菊紋の金刺繍がありました。入魂式の時にはその紋は無く、その時と比べるとチチとフチの縫目も若干異なっています。(新調したのかな)
 
購入に伴い、台木を交換。題材は以前のを踏襲しています。 
 
法被は青年団から大工方、後梃子に至るまで統一されています。 
 
ゆるいカーブを曲がっていきました。

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